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見捨てられ不安とは?試し行動や心理を理解して克服してみよう

あなたは、見捨てられたことがありますか?
幼少期の見捨てられた記憶が今も自分を苦しめている、いつ見捨てられてしまうのか怖くてたまらない、そんな見捨てられ不安に駆られてはいませんか?

自分が物心ついた頃から親にちゃんと愛されていれば、見捨てられるなんて恐怖はないのですが、見捨てられ不安に心を乱されると恋愛はもちろん人間関係にも問題が生じてしまいます。
あなたが行っているかもしれない試し行動や、その心理を読み取っていきます。





■見捨てられ不安とは?
見捨てられ不安とは、信頼する人が離れてしまうことを極端に不安に思う心理状態を指します。
見捨てられた過去の経験から、現在も見捨てられるんじゃないかと心に不安や恐怖を宿してしまっているのです。


否定される不安
見捨てられ不安がある人は、幼少期から否定されて育てられた経験から、自分自身を否定してしまう心のクセがついてしまっています。
そのため、どんなに親密な人からでも、些細な否定をされてしまったら、否定されたイコール見捨てられる、と受け取ってしまいかねません。

それは自分自身の勝手な思い込みなのですが、否定されることが基本になってしまっている心理状態では、恐怖でしかないのです。
見捨てられ不安は、さらに相手の一挙手一投足を、全神経を研ぎ澄まして洞察することになるでしょう。メールの返信が遅い、電話の声のトーンが低い、といった些細なサインを、否定されるサインとして受け取ってしまうのです。


相手を信じられない
見捨てられ不安がある人は、自分自身を否定して育ってしまっています。
たとえば友だちができたとしても「いつか見捨てられるんだ」と思いながら交友してしまうかもしれません。
また、たとえば彼氏ができたとしても「いつか見捨てられるんだ」と思いながら交際してしまいます。

つまり、相手を心から信じることができなくなっているのです。
そのような歪んだ関係は、些細な否定のひとことで「ほら捨てられる」と、見捨てられること前提でいる分、もろく崩れ去ってしまうでしょう。それが嫌だからこそ、見捨てられ不安にかられて相手を信じたいと執着してしまうのです。


境界性パーソナリティ障害のひとつ
見捨てられ不安は、境界性パーソナリティ障害という心の病の可能性もあります。
境界性パーソナリティ障害とは、相手の気持ちを敏感に察知して、よかれと思って助けようとします。
しかし、相手から自分のことを見捨てるような行動をされたとき、急激な不安や怒りによって自分をコントロールできなくなってしまうのです。

そして、冷静になったときに「なぜあんなことをしてしまったのだろう」と自己嫌悪に陥りかねません。心のクセという状態から心の病として認識する必要があるため、心当たりがある人は心療内科を受診することをオススメします。

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コラム提供:KOIMEMO

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